汗が原因!?アルカリ性のピリピリ肌をレスキューするスキンケア方法

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冬の寒さが和らぎ、ポカポカとした陽気の春がやってきました。

春は体を動かしたくなる季節。「ヨガやランニングを始めた・再開した」という声もよく耳にします。

では、このように体を動かして汗をかいた後、どのようなスキンケアをしていますか? 普段通りのスキンケアでは、肌がピリピリすることもあるでしょう。

そこで今回は、ヨガインストラクターでコスメコンシェルジュの資格を持つ筆者が、「汗をかいた後のスキンケア」についてお話していきたいと思います。

■汗をかいた後の肌って?

汗は本来、弱酸性。天然の美容液となって肌を守ってくれるのですが、大量に汗をかいたり、汗を放置したりすると、それがアルカリ性に変わります。

その結果、アルカリ性の汗が角質層を柔らかくし、ちょっとした刺激にも敏感な状態に。汗をかいた後、肌がピリピリするのはそのせいでもあるのです。

そして、このような状態の肌に普段通りのスキンケアをしては、ピリピリ・ヒリヒリしたり、赤み・かゆみが出たりすることも。

では、汗をかいた後はどのようなスキンケアをしたら良いのでしょうか。

■汗をかいた後のスキンケア

上記でもお伝えしたように、汗をかいた後の肌はとてもデリケート。下記の方法を参考にスキンケアをおこなってみてください。

(1) 汗を拭く

まずは、タオルが肌に軽く触れるくらいの力加減で、優しく汗を拭き取りましょう。

吸水性の良いタオルを使うことで、タオルをギュッと押し付けたり、ゴシゴシこすらなくても汗を吸い取ることができます。

(2) クレンジング/洗顔

メイクをしている方や、日焼け止めをしっかりと塗っている方は、クレンジングが必要になってきます。クレンジング剤は、肌への刺激が少ないミルクタイプやクリームタイプを使い、顔の広い部分(頬・額・顎)から馴染ませていきましょう。

小鼻・フェイスラインにも馴染ませ、ポイントメイクも落としたら、30~34度のぬるま湯で丁寧にすすぐこと。湯温が高いと、肌に必要な皮脂まで洗い流されてしまったり、かゆみが出やすくなったりします。

洗顔は、弾力のある泡を使っていきます。指が肌に触れないくらいの優しさで、“泡で洗う”感覚が良いでしょう。ピーリング・スクラブ系の洗顔料は使用を控えて。もし、洗顔料も刺激になりそうだったら、ぬるま湯ですすぐだけにとどめておくことをオススメします。

シャワーを浴びるのであれば、シャワーヘッドからの湯を直接顔で受けないようにしてください。思っている以上に水圧による刺激は強いので、肌へのダメージにつながります。

(3) スキンケア

クレンジングや洗顔をしたら、保湿を入念におこないます。第一のポイントは、化粧水。コットンでのパッティングは肌表面に細かな傷をつける恐れがあるので、手を使って押し込むようにすると良いでしょう。

普段、拭き取り化粧水を使用している方は、汗をかいた後の角質層が柔らかくなった肌には刺激になるので控えて。

美容液やクリームも、手のひらで温めてから肌にのせることで浸透力が高まります。

(4) コットンパック/シートマスク

しっかりと保湿をするためには、コットンパックやシートマスクも有効。ですが、使用時間を厳守して。コットンやシートマスクが乾燥すると、肌が本来持っている水分を奪っていってしまいます。

コットン・シートマスクが乾く前の、5~10分を目安に使用しましょう。

運動をしなくても汗をかく日が増えてくるこれからの季節。

「肌が敏感に傾いているな」と感じたら、上記の項目を参考にスキンケアをしてみてくださいね。


この記事を書いた人

高木沙織
高木沙織記事一覧
美容ライター/ヨガインストラクター  2度の海外留学を経て、航空会社で勤務。退職後は、「まずは自分が試してみる!」という実践美容をモットーに、フットワークの軽さと行動力を生かして、美容ライターの活動をスタート。 “美容と食には密接な関係がある”ことから、『ジュニア・スーパーフードマイスター』『スーパーフードマイスター』、その他野菜、果物、雑穀など、複数の「食」に関する資格を取得し、ビューティーフードアドバイザーとしてフード系のイベント講師・執筆に携わる。 2016年からはヨガインストラクターの活動も開始。多角的に美容・健康をサポートする。

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