不使用成分
石油系界面活性剤/アルコール/合成着色料/合成香料/シリコン/鉱物油
石油系界面活性剤/アルコール/合成着色料/合成香料/シリコン/鉱物油
クレンジング
ナチュラルアロマクレンジング
乾燥しない、つっぱらない 美容液成分98%のクレンジングオイル
上質な植物オイルをベースに、プロテオグリカンなどの天然成分を多彩に配合。メイクとなじみがよく濃いメイクもサッと浮かせてスッと洗いながします。肌に必要なうるおいを逃さず、しっとりとした洗い上がりを実現します。
内容量 200mL(約2ヶ月分)
内容量 200mL(約2ヶ月分)
商品についてProduct
主成分は植物オイル
多彩な美容成分を配合
1日の終わりのクレンジングは、オレンジ精油の香りでリラックスを
使い方How to
スペシャルケア
成分についてComponent
主要成分
エチルヘキサン酸セチル
安全性・安定性ともに優れており、油ぎらないさらりとした感触で伸びが良いため、
様々なオイル成分と組み合わせて処方されています。
? スキンケア製品の場合はエモリエント剤として乳液やクリームを中心に配合されますが、 汎用性の高い液体オイルなのでヘアケア製品にもよく使用されます。
? スキンケア製品の場合はエモリエント剤として乳液やクリームを中心に配合されますが、 汎用性の高い液体オイルなのでヘアケア製品にもよく使用されます。
4種類のハーブエキス
セイヨウノコギリエキス、ローマカミツレ花エキス、オランダカラシエキス、ローズマリーエキスの4種類のハーブエキスを配合し、エイジング効果も実現させました。
全成分
エチルヘキサン酸セチル、パルミチン酸エチルヘキシル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、コメヌカ油、ナタネ油、オレンジ油、水溶性プロテオグリカン、水溶性コラーゲン、ダイズ種子エキス、ビワ葉エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、シャクヤク根エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、セイヨウノコギリソウエキス、ローマカミツレ花エキス、オランダカラシ葉/茎エキス、水、BG、トリオレイン酸ポリグリセリル-10、トコフェロール
配合目的/由来
表示名称 | 由来 | 配合目的 |
---|---|---|
エチルヘキサン酸セチル | パーム、合成 | 基剤、エモリエント |
パルミチン酸エチルヘキシル | ヤシ、パーム、パーム核油、合成 | 基剤、エモリエント |
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル | パーム油、パーム核油、ヤシ油、ナタネなど | 界面活性剤 |
コメヌカ油 | コメ | エモリエント |
ナタネ油 | ナタネ | エモリエント |
オレンジ油 | Citrus sinensis | 香料 |
水溶性プロテオグリカン | サケ鼻軟骨 | 有効成分 |
水溶性コラーゲン | テラピアの鱗 | 有効成分 |
ダイズ種子エキス | 大豆の種子 | 有効成分 |
ビワ葉エキス | ビワの葉 | 有効成分 |
ウンシュウミカン果皮エキス | ウンシュウミカン果皮 | 有効成分 |
シャクヤク根エキス | シャクヤクの根 | 有効成分 |
セイヨウオオバコ種子エキス | セイヨウオオバコの種子 | 有効成分 |
セイヨウノコギリソウエキス | セイヨウノコギリソウの全草 | 有効成分 |
ローマカミツレ花エキス | ローマカミツレ頭花 | 有効成分 |
オランダカラシ葉/茎エキス | オランダカラシ葉茎 | 有効成分 |
水 | 精製水 | 基剤 |
BG | アセトアルデヒド(原油)、水素(原油) | 基剤、保湿剤 |
トリオレイン酸ポリグリセリル-10 | パーム、パーム核、ヤシ | 乳化剤 |
トコフェロール | 大豆 | 酸化防止剤 |
よくある質問Q&A
- 濡れた手でも使えますか?
-
洗浄力が低下するので、濡れた手ではなく、乾いた状態の手でお使いください。
塗れた手でも使えるクレンジングオイルもありますが、このタイプは界面活性剤を多く配合しないと実現できません。
ナチュラルアロマクレンジングは、肌に優しい植物由来の界面活性剤を最低限しか配合していないので、濡れた手で使うと、手の水分とオイルが混ざり乳化してしまうことで、クレンジング力が著しく低下してしまいます。
ナチュラルアロマクレンジングを使う場合は、手と顔は乾いた状態でお使いいただきたく、お願いいたします。 - まつげのエクステをしていても使えますか?
-
基本的にエクステはオイル成分の使用がNGとされています。目もとだけは専用のリムーバーのご使用をおすすめいたします。
ご使用いただく場合は、なるべく目もとにオイルがつかないようにすることと、エクステのつけ根部分を強くこすらないよう、ご注意ください。 - メイクをしてない日でも使ったほうがいいですか?
-
メイクをしていないノーメイクの日は、モイストクリームソープのみの洗顔で大丈夫です。
ただし、ノーメイクでも化粧下地や日焼け止めを塗ってる場合は、クレンジングのご使用をおすすめします。
ノーメイクでお使いいただいても、肌の負担になることはないので、角栓が気になる場合など、肌の状態に合わせてお使いいただくこともできます。 - クレンジングの後に、洗顔は必要ですか?
- ファンデーションなどのメイクの汚れと、皮脂や余分な角質など肌由来の汚れ、それぞれに適した洗顔料で汚れを落とすことが、肌に負担がかからず、確実な方法だと考えています。クレンジングのあとに洗顔料をお使いいただく、ダブル洗顔をおすすめしています。
- クレンジングオイルは肌に悪いと聞いたことがあります。
-
「肌を乾燥させる」「にきびができる」「洗浄力が強い」とクレンジングオイルには肌に悪いというイメージを持たれる方もいますが、クレンジングオイルが肌に悪いと言われる理由で多いのが、界面活性剤が多く配合されているといったことになります。
クレンジングオイルは、オイルの油分でメイクを浮かせて、界面活性剤で乳化をさせて汚れを洗い流しますが、ナチュラルアロマクレンジングは植物由来の最低限の界面活性剤を配合しています。
また、一般的にクレンジングのオイルはミネラルオイルが使用されていますが、ナチュラルアロマクレンジングは、エチルヘキサン酸セチル・パルミチン酸エチルヘキシルというパームやヤシなどの植物オイルを配合しています。
このオイルは保湿性も高くファンデーションなどのメイク用品にもよく配合されているオイルなので、メイクとオイルがなじみやすいので、サッと汚れを浮かせるので肌にやさしく汚れを落とすことができます。
開発者から Developer
一般的に「オイルクレンジングは洗浄力が強いから肌に負担をかける」といわれます。
理由としては界面活性剤の配合量が多いことがあげられます。
そこで、ナチュラルアロマクレンジングは、植物由来の界面活性剤を最低限の量を配合しました。また、主成分となる〝オイルの質″にもこだわりました。
石油由来のミネラルオイルが配合されているオイルクレンジングが多いですがナチュラルアロマクレンジングはパームやヤシから抽出される植物オイルを採用。
ファンデーションなどのメイクアイテムにも使用されているオイルで、
メイクとなじみが良いうえ、肌にもやさしく、メイクとオイルをなじませるときの摩擦で
肌を傷つけることもありません。
サッとメイクを浮き上がらせ、スルッと汚れを落とします。
洗い上がりのオイルクレンジングのベタつきもありません。
普段はリキッドタイプなどの他のクレンジングをお使いの方でも、 週に1度のディープクレンジングとして使うこともおすすめです。
開発者紹介
株式会社スピカズ 代表取締役 奈良留美子
・コスメプランナー
・日本化粧品協会認定コスメコンシェルジュ
・日本抗加齢医学会会員