不使用成分
石油系界面活性剤/アルコール/合成着色料/合成香料/シリコン/鉱物油
石油系界面活性剤/アルコール/合成着色料/合成香料/シリコン/鉱物油
洗顔料
モイストクリームソープ
肌へのやさしさを実感する洗顔フォーム
キメ細かい泡とクレイの粒子が、肌の凸凹や毛穴に入り込みしっかりと吸着して汚れを落とします。吸着型ヒアルロン酸やオリーブオイルを配合することで、洗顔後に失われがちな肌のうるおいもしっかりとガード。かさつきを抑えて、みずみずしい肌に洗いあげます。
内容量 110g(約2ヶ月分)
内容量 110g(約2ヶ月分)
商品についてProduct
天然クレイで毛穴の細かい汚れを吸着
多彩な美容成分を配合
アクアキープ処方で肌のうるおいを逃さない
使い方How to
スペシャルケア
成分についてComponent
主要成分
天然クレイ
天然クレイ「鹿沼土」に含まれる有効成分「アロフェン」は表面に無数の小さな穴が開き、微細な成分を吸着するという特徴をもっています。
この非常に小さな粒子が毛穴の奥の汚れを吸着し、クレンジングでは落ちなかった細かな汚れや皮脂、古い角質なども吸着。
透明感のある肌へと導き、肌本来の力を整えます。
コラーゲン強化成分
細胞を支える柱であるコラーゲンに働きかけて、肌に透明感・ハリ・弾力・みずみずしさを与える6種類の成分を配合してます。
全成分
カリ石ケン素地、水、ジグリセリン、BG、タルク、ソルビトール、コカミドDEA、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、水溶性プロテオグリカン、水溶性コラーゲン、ダイズ種子エキス、ビワ葉エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、シャクヤク根エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、クレイミネラルズ、オリーブ油、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ポリグルタミン酸、フェノキシエタノール、エチドロン酸4Na
配合目的/由来
表示名称 | 由来 | 配合目的 |
---|---|---|
カリ石ケン素地 | パーム・パーム核油、ヤシ油、大豆、ナタネ、化学合成 | 基剤 |
水 | 精製水 | 基剤 |
ジグリセリン | ヤシ、パーム | 基剤、保湿剤 |
BG | アセトアルデヒド(原油)、水素(原油) | 基剤、保湿剤 |
タルク | タルク | スクラブ剤、吸着剤 |
ソルビトール | トウモロコシ、馬鈴薯、タピオカ | 保水剤、保湿剤 |
コミカドDEA | ヤシ油、化学合成品 | 界面活性剤 |
イソステアリン酸ポリグリセリル-2 | ヤシ、パーム、ナタネ、大豆 | エモリエント剤、乳化剤 |
水溶性プロテオグリカン | サケ鼻軟骨 | 酸化防止剤 |
水溶性コラーゲン | テラピアの鱗 | 防腐剤、エモリエント |
ダイズ種子エキス | 大豆の種子 | 有効成分 |
ビワ葉エキス | ビワ葉 | 有効成分 |
ウンシュウミカン果皮エキス | ウンシュウミカン果皮 | 有効成分 |
シャクヤク根エキス | シャクヤクの根 | 有効成分 |
セイヨウオオバコ種子エキス | セイヨウオオバコの種子 | 有効成分 |
クレイミネラルズ | 鹿沼土 | 保水剤、吸着剤 |
オリーブ油 | オリーブ実 | エモリエント剤、乳化剤 |
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム | 乳酸球菌発酵物、合成 | 有効成分 |
ポリグルタミン酸 | サトウキビ | 有効成分 |
フェノキシエタノール | 合成 | 防腐剤 |
エチドロン酸4Na | 鉱物 | キレート剤 |
よくある質問Q&A
- 朝は水だけの洗顔で良いのでしょうか?
-
寝ている間に分泌された皮脂や汗、ほこりなどで、意外と朝の肌も汚れています。
これらの汚れを落とすために、洗顔料を使って洗顔をすることをおすすめしています。
その後のスキンケアの浸透も良くなります。 - メイクは落とせますか?
-
メイクは油性の汚れになるので、モイストクリームソープでは完璧に落とすことは出来ません。
メイクはナチュラルアロマクレンジングやお手持ちのクレンジングで落としてください。 - 乾燥肌でも使用できますか?
-
乾燥肌の方でもご使用いただいて問題ありません。
モイストクリームソープは吸着型ヒアルロン酸やオリーブオイルなど保湿効果に優れた成分を配合しているので、肌に適度なうるおいを残しながらも、しっかりと皮脂などの汚れを落とします。
心配なようであれば、少量を泡立てて肌をこすらず、やさしく洗ってください。泡立てが少なかったり、ゴシゴシと力を入れて顔を洗うと、肌を傷つけてしまい、肌荒れや乾燥肌の原因になってしまいます。 - Uゾーンににきびができやすいです。
- Uゾーンにできるにきびは、洗顔料の洗い残しが原因に場合もあります。人差し指と中指で耳をはさみこむように洗顔すると洗い残しが防げます。
- 日焼け止めは落とせますか?
-
モイストクリームソープで日焼け止めを落とすことはできません。(石鹸で落とせる日焼け止めは除きます)
日焼け止めをご使用の場合は、ナチュラルアロマクレンジングやお手持ちのクレンジングで落としてください。洗い残しは肌荒れの原因となるので、ご注意ください。
開発者から Developer
洗顔料の配合成分を見ると、一番最初に「カリ石けん素地」「石けん素地」という表記があります。これは洗顔料の素になる成分になります。
石けんの素にもメーカー独自の配合レシピがあり、例えると老舗料理屋さんの秘伝のタレのような感じです。モイストクリームソープが、素早く簡単にキメ細かい濃厚な泡を作ることができるのは、この「石けんの素」に秘密があります。
石けんの素の作り方には2通りの方法があります。
1.油脂をアルカリで加水分解する「鹸化(けんか)法」
2.油脂から脂肪酸を取り出してアルカリで反応させる「中和法」
中和法は、使用する脂肪酸の種類を選べるため、 「刺激が強い」「石けんに向かない」「泡立ちにくい」といった低級脂肪酸を前もって取り除くことができるので、モイストクリームソープは、2番の中和法で製造をしています。
洗顔料の洗浄力が強すぎると、肌の必要な水分や油分までも奪ってしまいます。 モイストクリームソープは、肌をやさしく洗い上げ、洗顔で失われがちな肌のうるおいをしっかりとガードします。
開発者紹介
株式会社スピカズ 代表取締役 奈良留美子
・コスメプランナー
・日本化粧品協会認定コスメコンシェルジュ
・日本抗加齢医学会会員